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便秘での救急事態を防ぐ生活習慣の改善

2019年08月18日

日常よく聞く便秘ですが、重度の便秘をそのままにしておくと、腸閉塞という救急を要する状態におちいります。
腸閉塞とは、排便や排ガスが停止してしまい、突発的な腹痛やお腹の張り、嘔吐などの症状が出現します。
また、人によっては、頻脈、発熱、脱水、尿量の減少などの症状も出てきます。
腸閉塞は、日常的な便秘とは異なり、場合によっては救急を要し、死亡する可能性すらありますので、すぐに病院に受診をすることをお勧めします。
腸閉塞の治療は、絶飲食が大前提となり、鼻から吸引チューブを挿入し治療するか、開腹手術の2種類となります。
そのような救急事態にならないよう、普段からの生活習慣の改善をするようにして下さい。
生活習慣の改善として、食事内容の改善、運動などが主にお勧め致します。
食事内容としては、腸の動きを良くする食物繊維を多く含んだ食物の摂取をすることです。
食物繊維を多く含むのは、レタスやさつまいも、ごぼう、にんじん、モロヘイヤなどの野菜類、ヒジキや寒天や生わかめなどの海藻類、いちごやバナナやピーナッツなどの果物類などとなります。
また水分も多く摂取することも大切であります。
また、運動をすることで、体内や腸内の血流も良くなり、便通も良くなります。
運動の内容としては、ゆっくりとしたストレッチ、ヨガ、ピラティスなども良いです。
特にお腹周りや下半身を中心に行うと良いです。
ゆっくりとしたウォーキング、プールなどの水中歩行も良いです。
その運動に合わせ、お腹をマッサージすることや、お風呂で下半身浴も行うとより効果的です。
便秘は成人に限らず、子供や老人にも非常に起こりやすく、救急を要する可能性も高くなります。
日々の生活習慣の改善から予防に繋がります。