酔っ払う男性
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お酒を飲む男性

日本人の死因の第二位は心疾患です。
心疾患は生活習慣病が大きく影響し、その中でもとくに重要な因子が死の四重奏と呼ばれています。
死の四重奏は高血圧・高コレステロール血症・肥満・糖代謝異常から成りますが、それぞれの基準について紹介します。
まず、高血圧は家庭での血圧測定で135/85mmHg以上の場合を言います。
特に運動療法・食事療法などの指導を行い改善が見られない場合には薬による治療が検討されます。
高コレステロール血症は悪玉コレステロールと言われるLDLコレステロールが140mg/dL以上の状態のことです。
血圧同様に運動療法・食事療法などの指導により改善が見られない場合には服薬治療が検討されます。
肥満は体内組織の構成のうち脂肪が占める割合である体脂肪率が男性で25%、女性で30%を超える場合のことです。
また、体格指数と呼ばれるBMIが25以上であると肥満と判定されます。
標準体重であるBMI22に比べて病気に罹患するリスクが2倍ほどであると言われています。
同様に腹囲の基準が男性が85cm以上、女性で90cm以上も肥満におけるスクリーニング値となっています。
肥満の中でも男性に多くみられる内臓脂肪型肥満は女性に多くみられる皮下脂肪型肥満より疾患に影響するリスクが高いと言われています。
糖代謝異常は糖代謝が正常に行われない状態のことです。
糖代謝異常による高血糖が悪化していくと糖尿病になります。
糖尿病は、空腹時血糖値126mg/dl以上で糖尿病の典型的症状がある場合・75g糖負荷試験2時間値200mg/dl以上・随時血糖値200mg/dl以上・国際標準値の場合でHbA1c6.5%以上のうち1つでも当てはまる場合に診断されます。
いずれも普段の生活習慣の是正により改善する場合も多くあります。
しかしながら生活習慣の是正では改善されない家族的な要因も考えられるので定期的な健診が勧められます。
 

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肉体疲労の解消と肝臓対策で生活習慣病を防ごう

生活習慣が乱れていると、肥満を筆頭に様々な病気のリスクが高まります。 脂質異常症、高血圧、糖尿病といった症状も、生活習慣の乱れが原因なのです。 若い頃から不規則な生活を続けていると、将来の重大疾患のリスクを高めます。 肉体はダメージを蓄積するため、普段からいたわっておく必要があります。 肉体疲労を感じたら、速やかに解消をしましょう。 精神的な疲労につながり、慢性的なストレスを招いてしまうからです。 ストレスがあらゆる生活習慣病の引き金になることは有名です。 睡眠の質が悪くなってきたら、ストレスが溜まっている可能性があります。 適度な肉体疲労は寝つきをよくしてくれますが、ストレスに関してはないほうがいいのです。 ストレス性の疲労があると、寝つきが悪くなりますし、睡眠の質も低下します。 疲れているのによく眠られないという状況は、肉体にとって非常に辛いものでしょう。 身体を元気にするためには、肝臓をいたわることが重要です。 肝臓は人体の化学工場と呼ばれており、ここに異常が生じるだけで他の臓器にも影響します。 何より疲れやすくなるので、肝臓に負担をかけるお酒はほどほどにしましょう。 飲酒量にもよりますが、理想は週に2回は禁酒することです。 肝臓は本来非常に頑丈な臓器なので、休ませればしっかりと回復してくれます。 自覚症状が出にくい臓器ゆえに、普段から気を使っていたわる必要があるのです。 生活習慣病は生活習慣の乱れにより発症するものです。 日々の生活リズム、生活態度などが関係してくるため、健康のためにはまずは睡眠のリズムを整えることです。 健康維持の第一歩は、朝の健康が大切なのです。 早寝早起きをすれば、朝食を摂る時間を確保できるでしょう。 そのためにも、夜は早めに眠るようにしましょう。

2019年09月17日
便秘での救急事態を防ぐ生活習慣の改善

日常よく聞く便秘ですが、重度の便秘をそのままにしておくと、腸閉塞という救急を要する状態におちいります。 腸閉塞とは、排便や排ガスが停止してしまい、突発的な腹痛やお腹の張り、嘔吐などの症状が出現します。 また、人によっては、頻脈、発熱、脱水、尿量の減少などの症状も出てきます。 腸閉塞は、日常的な便秘とは異なり、場合によっては救急を要し、死亡する可能性すらありますので、すぐに病院に受診をすることをお勧めします。 腸閉塞の治療は、絶飲食が大前提となり、鼻から吸引チューブを挿入し治療するか、開腹手術の2種類となります。 そのような救急事態にならないよう、普段からの生活習慣の改善をするようにして下さい。 生活習慣の改善として、食事内容の改善、運動などが主にお勧め致します。 食事内容としては、腸の動きを良くする食物繊維を多く含んだ食物の摂取をすることです。 食物繊維を多く含むのは、レタスやさつまいも、ごぼう、にんじん、モロヘイヤなどの野菜類、ヒジキや寒天や生わかめなどの海藻類、いちごやバナナやピーナッツなどの果物類などとなります。 また水分も多く摂取することも大切であります。 また、運動をすることで、体内や腸内の血流も良くなり、便通も良くなります。 運動の内容としては、ゆっくりとしたストレッチ、ヨガ、ピラティスなども良いです。 特にお腹周りや下半身を中心に行うと良いです。 ゆっくりとしたウォーキング、プールなどの水中歩行も良いです。 その運動に合わせ、お腹をマッサージすることや、お風呂で下半身浴も行うとより効果的です。 便秘は成人に限らず、子供や老人にも非常に起こりやすく、救急を要する可能性も高くなります。 日々の生活習慣の改善から予防に繋がります。

2019年08月18日
生活習慣の見直しとカロリー制限で問題解決

現在では雑誌でもニュースでも生活習慣病が話題に上ることが多いです。 昔とは食生活や生活スタイルがことなるために生活習慣病が増加傾向にあるのです。 実際に仕事をしていると健康診断を定期的に受けますね。 その時に糖尿病や高血圧の指摘を受ける人も少なくないのです。 指摘を受けたからといってすぐに治療の対象になる人は少ないのですが、まずは生活習慣の見直しをすることを指導されますし、それを継続していくことが大切になるのです。 その見直しは具体的に何を行うよいのでしょうか?それには、一つの方法として効果的なものがあります。 それは自分の生活習慣を書き出すということです。 例えばその日食べたものをすべて書き出して、一つ一つのものを見直し、栄養が偏っていないか、またカロリーを摂りすぎていないかなどをチェックするのです。 実際のカロリーを出すことは難しいですが、最近では外食のメニューでもカロリーが書いてありますし、それを参考にするとすぐにわかります。 また表に書き出すことにより食生活の問題を明らかにして解決策を探ることが出来るのです。 また一日の行動で運動をどのくらいしているのか、また睡眠はしっかりとれているのかなどを明らかにすることもできますね。 生活習慣病を改善していくためには、まずは生活習慣を見直して、その問題に関して解決策を見出すことが先決です。 そして解決策を見つけたら、あとはそれを継続して実行していくだけなのです。 生活習慣病というのは、これまで身についたものなので、容易に変更させることは難しいです。 自分自身の心掛け、強い意志が必要になります。 でも少しずつ密にけることが出来たら・・・今度はそれが生活習慣になっていくのですね。

2019年07月30日
原因不明でも生活習慣の見直しで血圧改善

生活習慣病として知られるようになった疾患には多数あります。 高血圧、脂質異常症、糖尿病といった自覚症状を伴わないものもあれば、その進行の結果として表れやすい脳卒中や心筋梗塞なども含め、致命的になりやすい癌もこの中に含まれています。 こういった疾患の予防や治療をしていくためには食生活や運動習慣などを見直すことが必要であり、それゆえに生活習慣病の名が冠されています。 しかし、その原因がはっきりとしていないものも多く、対策を立てていくのは必ずしも容易ではありません。 高血圧治療においては減塩食を実施するというのげ血圧改善に有効な方法としてよく知られるようになりました。 塩分の過剰摂取によって血圧の上昇がもたらされるようになりがちであるということが判明してきたからであり、その因果関係がはっきりとしていることから血圧改善のための指導として最も重視されるものの一つとなっています。 高血圧の原因は必ずしも塩分の多い食事だけではなく、様々な要素が複雑に絡み合っていることが多いのが事実です。 そのため、生活習慣全般を総合的に見て血圧改善を図っていくというのが一般的です。 野菜が少ない食生活をしている場合にもカリウム摂取量が不足して血圧が高くなってしまっている場合があります。 また、肥満気味の場合にはそれによって高血圧がもたらされているということもあり、運動習慣をつけて減量をすることにより血圧改善が達成される場合もあります。 そういった形で総合的に生活習慣を改善することにより、原因が直接特定できなくとも血圧改善が行えることがよくあります。 それに伴って他の生活習慣病の治療や予防もできるため、積極的な取り組みが必要となっています。

2019年07月04日
日本の生活習慣病患者の割合

生活習慣に関連する病気のことを生活習慣病と言いますが、現在では誰もがなり得る可能性を持っている非常に身近な病気として意識されるようになってきました。 そんな病気の中で最も人数が多いとされているのは高血圧であり、この病気を持っている人は全国で900万人を超えていると考えられています。 非常に人数が多く、日本人の12人に一人が高血圧と戦っている状況にあると言えるでしょう。 これだけの人数がいる病気であるため、非常に身近なものになってきているとも言えるでしょう。 現在のところは血圧の他にも糖尿病、高脂血症、心疾患、脳血管疾患等の様に生活習慣に深く関与する病気が沢山ありますが、そのいずれも増加傾向にあると考えられています。 そのため悪化の傾向を食い止めるために様々な手法が検討されるようになってきています。 その中でも定期的に行われる健康診断や人間ドックは健康に対する自分の意識を変えるためのきっかけとして非常に優れている存在であると考えられています。 自分の体の状態について積極的に考える場としては最適であると言えます。 生活習慣病はその病名が示す通り生活習慣がその病気の発症や維持に大きく関与している病気の総称であると言えます。 そのため何らかの原因を切り取って終わりと言う対応はできませんので、根気強く病気と付き合っていくという考え方が重要になってくると言えるのです。 生活習慣病を改善させようと思うのであれば、まず最初にするべきは生活習慣の見直しであり、これが必要不可欠です。 普段何気なく行っている様々な行動に対し、何か問題点が無いかどうかを徹底的に洗い出してみるのが生活習慣病の改善のための第一歩として非常に重要なポジションを占めていると考えられているのです。

2019年06月17日
生活習慣病の予防方法について

生活習慣病はかつては成人病と言っていました。 ところが、この成人病が実際には子供もなることが分かり、むしろ成人以外でも生活習慣の乱れから色々な病になり得ることが分かってきています。 運動、休養、食生活つまり食事と、この3つの要素がバランスよく出来ていなければ、体に不調を来すと考えられていました。 このうち運動習慣は何も激しい運動でなくても、有酸素運動つまりウォーキングでも問題がなく、一回しかしないのではなく継続して毎日続けてやっていくことを考慮しないと行けないなどの行動が必要です。 また、食事においては三食ともバランスよく食べることと、野菜や魚などのように色々なものを食べること、野菜は毎日350グラム以上食べることなどが提唱されています。 さらには、食べる品目数も大事で、30品目以上を食べるようにすることが重要であるとも言われています。 こうしたことは、国、厚生労働省が策定している健康日本21にしっかりと明記され、国民に守って欲しいとして決められたという経緯が存在するわけです。 生活習慣の改善を図ることで健康な日々を送れるとして提唱されたもので、実行はなかなか難しいわけですが、この中に定められている要素を守っていくことを求めています。 毎日忙しいビジネスマンなどには、なかなか実行は難しいわけですが、工夫次第でやりようはあるものです。 たとえば運動に関しては1日1万歩運動と言って、1日1万歩歩きましょうとも言われていますが、都心などの大都会の場合は毎日歩いていますから比較的達成はし易いとも考えられています。 むしろ自動車がなければ移動が難しい地方では工夫が必要でしょう。 昼休みなどに実行するなどの工夫が求められます。

2019年06月06日